ビジネス成長と変革における新製品やサービスの企画構想をご支援
アドバイザリコンサルティング
事業関係者は社内外に広がり、市場ニーズは複雑化を進めていく中、
プロジェクトの始まりから終わりまで一貫して課題や目的の共有をし続けることは簡単ではありません。
プロジェクトの始まりから終わりまで一貫して課題や目的の共有をし続けることは簡単ではありません。
たとえ、決断や進め方がアジャイルだとしても、市場課題やプロジェクトの目的が一貫していないと、
ビジネスを継続的に進展させることは困難です。
ビジネスを継続的に進展させることは困難です。
このような容易ではないビジネス環境の中で、企業運営や収益化、
新事業や製品・サービスの立ち上げといったことが期待通りに進まないという声もよく耳にします。
新事業や製品・サービスの立ち上げといったことが期待通りに進まないという声もよく耳にします。
アドバイザリコンサルティングでは、プロジェクトの方向性や目的を明確にし、ローンチまでの全体設計を描くための支援を行います。
同時に、ビジネスのデジタル変革も目指します。
このような課題をお持ちではないでしょうか
- 新事業、新サービス、新製品の企画構想をしようとしている
- 利害関係者全員と課題抽出や目的の共有をしながらプロジェクトを進めたい
- 外部の中立な意見を得ながらプロジェクトを進めたい
- 次の構想を利害関係者全員と企画し、共有しながら現在のプロジェクトを進めたい
「アドバイザリコンサルティング」
「ディスカバリーコンサルティング」と「エンビジョニングコンサルティング」の2つのコンサルティングサービスを通じ、プロジェクトの課題や顧客ニーズの整理から始め、ローンチまでのプロジェクト全体の企画構想策定をご支援します。
また、本サービスを通じて、ビジネスのデジタルへの変革の実現も目指します。
適用プロジェクト例
- カスタマーエクスペリエンス向上
- エンプロイーエクスペリエンス向上
- デザイン思考のアプローチを用いて製品に人間中心のデザイン
- アジャイル方式プロジェクト実践
- 新商品開発プロジェクト
- 新規事業立ち上げプロジェクト
- 業務改善プロジェクト
- 組織改革プロジェクト
- マーケティング戦略の再構築
- デジタルプロダクトの改善
- ブランド戦略の策定
ディスカバリーコンサルティング
お客様がビジネス成長のためにどのように進めていいか分からない、どこから着手すればいいか分からない、という課題を解決する道筋をプロジェクトミッションステートメントの作成を通じて立てていきます。
プロジェクトミッションステートメントとは以下の8つの項目から構成されます。
①プロジェクトの背後にある目的や理由とそのビジョン
②主要な目標や提供価値
③主要な利害関係者
④主要な顧客
⑤主要な場所または地域
⑥期間または締め切り
⑦進行方法またはアプローチ方法
⑧予算または資金
適用プロジェクト例
- デジタルマーケティングの推進
- マーケターが不在で困っている
- マーケティングオートメーションの推進
- オウンドメディアの高度化
- ペイドメディアのROI向上
- アーンドメディアの有効活用と運用
- DX(デジタルビジネス変革)を推進
- お客様とのエンゲージメントをより強固にしたい
- アジャイル経営の実践
- データドリブン経営の実践
- 自社製品の強みがわからない
- マーケットトレンドが読みきれない
- ユーザー調査を行いたいが手法がわからない
- カスタマーサクセスを立ち上げたい
- デジタル人材が採用できない
- デジタル人材が育成できない
目的
- 顧客ニーズと自社のビジネスやプロジェクトの課題を整理し、明確にするために、目指すべき方向をノーススター(北極星)として定義することから始めます 。
- 「プロジェクトミッションステートメント」の策定を通じて、プロジェクトのビジョンや方向性、目的を明確にし、チームのモチベーションやコラボレーションを高めます 。
得られる効果
- ディスカバリーセッションを通じてプロジェクトメンバーとともにプロジェクトの課題や改善点を整理し、
新たな挑戦を発見することができます 。 - チームビルディングにも効果があり、停滞気味なプロジェクトを強く推進することができます。
成果物
- プロジェクトミッションステートメント
期間と実施方法
- 4週間 (1ヶ月程度)で、お打ち合わせを数回させていただき、最後に1日のワークショップを実施し、プロジェクトミッションステートメントを完成させます。
参加者
- プロジェクトのリーダーと意思決定者を含む主要なプロジェクトメンバーの参加、人数は4名から10名を推奨しています。
エンビジョニングコンサルティング
目的
- 「ディスカバリーコンサルティング」にて策定した「プロジェクトミッションステートメント」を基に、将来を見据えた企画構想(エンビジョニング)し、プロジェクトの目的を達成させるためのデザインを実施します。
同時にビジネスのデジタル変革の実現も目指します。
得られる効果
- 顧客体験の向上に向けた改善案やアイデアを発見することができます
- ユーザーのニーズや課題を深く理解し、それをもとにブランド、サービス、製品の開発や改善に役立つ情報を得ることができます
- 自社のサービスや製品について、顧客目線で改善点を発見し、解決策を検討することで、顧客満足度やロイヤルティを向上させることができます
- 新サービス、施策のロードマップ、タスクを整理し実行できるようにします
- デジタルチャネルでの顧客満足度や顧客推奨度の向上を目指します
- マーケティング、営業、カスタマーサクセスなどの各機能の連携を強化し、組織全体の収益拡大をするためのフレームを設計します
- 「アジャイル」のマインドセットをチームメンバーに醸成します
- 双方向のワークショップを通じてアイディアを具現化するとともにチームビルディングにも貢献します
- データの利活用も視野に入れデータドリブン経営にも貢献します
成果物の例
- 市場調査と報告
- ユーザー調査とヒアリングシート
- ペルソナ設計
- カスタマージャーニーマップ作成
- 施策アイディア、ソリューションシート作成
- 新サービス施策のビジネスモデルキャンバス作成
- 実現に向けたロードマップ作成
- 開発チームへのバックログ受け渡し
期間
- 12週間 (3ヶ月程度)から
参加者
- プロジェクトのリーダーと意思決定者を含む主要なプロジェクトメンバーの参加を推奨しています
- 事業計画に関与するプロジェクトでは上級支援者を両社でたて、運営委員会(ステアリングコミッティ)を設置することもできます
ご利用されたお客様の声
- ワークショップなどを通じて、改めて意見を出し合ったところ、今まで気づけていなかった課題やニーズを発見することができ、目標を立て直すことにしました。わかっているつもりでわかっていなかったことに気づくことができました。
- マーケティング戦略の立案に悩んでいましたが、課題ややるべきことを整理したことで、何をどの順番でやるべきなのかわかるようになりました。
- セッションの過程で、各メンバーの考え方や認識の違いに気づきました。最終的にはチーム全員で1つの目標に向かって進むためのロードマップを描けたので、チームビルディングの効果も感じました。毎年定期的に実施したいです。
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